本日 33 人 - 昨日 100 人 - 累計 117857 人
スタッフが育たない、育てられない。

思い当たった方は沢山いらっしゃるのではないでしょうか。

理由はシンプルなもの、教えてあげてないから。

しっかり理解できるように教えていなければ、教えたとは言えません。
もちろん、技術の部分は見ながら盗む、みたいなものもありますが、
基本や通常業務がこなせないスタッフについては、教育不足以外の何者でもありません。

経営者、部署の長、プロジェクトのリーダーや、店舗のマネジメント・・・
任せられているけれど、人に任せられせない!
実はそういう方、とても多いのです。

致し方ない場合もあります。
自分にしかできない仕事ってありますから。

でも、単純な仕事や雑務まで、
全て自分でこなす必要なんてありますか?
人には役割分担があります。

ルーティーンをオマカセしたならば、
その方にはルーティーンの業務は全てお任せしていいと思います。
毎月、資料をとりにくる。
「お渡しはこのようにお願いします。」
と、一度教えればいいのです。

でも、できないこともあるでしょう。
そうしたときに、できなかったと問題視をするのではなく、
何度でも教えてあげてください。

それが育てるということなんですよね。
「このあいだ教えたでしょ。もう、私がやった方が早いわよ!」
となってしまうと、育成はできません。
ましてや一度や二度教えただけで、できるようになると思っているとすれば、
マネジメントをする立場の人としては、
あまりにも物事がわかっていないとしか言いようがありません。

リーダーとスタッフには、明らかに意識の違いや責任感の違いがあります。
私は同じことを何度も聞かなくてもできる、ということが、
相手にとっては何度聞いてもわからない・・・ということがあるのです。


なのに教えるどころか、怒り出すリーダー、
逆に小言ばかり言われ続けて、どうしていいかわからなくなってしまうスタッフ、
結果としてスタッフは質問さえしなくなります。
ガミガミ言われるの、嫌ですからね!

忍耐強く、じっくりじっくり教えてあげることで、
人は育っていくのです。
間違いなく、100回も聞く人はいませんから。笑

丁寧に教えてくれた方に対して、
言われた方はその時、どう感じるかはわかりませんが、
最終的にそれは感謝へとつながります。
逆にできるようになったとき、お互いの信頼関係は強くなり、
それがチームワーク強化となり、
良い連鎖は売上やプロジェクトの成功へとつながるのです。

「教えてあげられる幸せ」
誰もついてきてくれない事を考えたら、感謝するのは上に立つ方です。
スタッフを育てられない人には、この感覚が欠如しているのかもしれません。


最近メディア等で
「家賃支援給付金がなかなか振り込まれない」と、話題になっています。
かくいう私も悪戦苦闘しました。
前回のブログ記事で、結果を待った顛末は再修正
ただ、放置ではなく、確認の連絡を入れればきちんと折り返しの電話を下さります。

問題は、担当者。

メディアでも言われていますが、
担当者によって、審査の結果が違ったり、
指示が変わったりといった事が多々あるとのこと。

よくできる担当者からすると、
「余計なものは添付する必要はない」
「ポイントを押さえさえすればよい」

というアドバイス。
かと思えば、声が小さくボソボソと話すだけで、
この人大丈夫なの? というような担当者からの電話も。

最終的に通過した方のアドバイスは、
「様式と全く内容が同じなら大丈夫なはずです。様式でなくてもいいですよ。」
「わかりやすく印をつけて下さい。」
「足りないのは、〇〇の日付です。」

という自信のあるはっきりした言葉。

こちらも、言われて確認して、自信を持って送ることができました。

また、この頃を境にメディアで未払いが約半数といったニュースがちらほら出てきて、
システムの改善や、自署に拘らない書類等の、いわゆる緩和策がとられました。

結果、無事申請が通過したようです。
大変でした・・・。

聞くと、私はまだ3回目の申請で通過したので、マシな方らしく、
6回申請して、まだ未通過などという書き込みも見ました。
悩むくらいなら、全部様式でもいいかも。
とも考えたのでした。

ここからスピードアップとなると思います。
諦めないで、手続きして下さいね。

今回はブライダルの新規事業について。


昨日はこの新規事業のプロモーション撮影でした。

朝は7時過ぎから、
モデルさんの昼食や、スタッフの飲み物の手配、
スタジオへ入って、必要書類の印刷や備品の準備。

間もなく、
プロモデルさん、
以前から写真事業でお世話になっているカメラマンさん(プロデューサー)、
美容師さんが、スタジオ入りしました。

大人数にならないよう、
それぞれ人数を最低限にお願いしての撮影となりました。
モデルさんもエキストラなしの、新郎新婦のみ。

当方も人手は最低限。
ということもあり、バタバタ。(;・∀・)

なのに、プロデューサーさんの要求はどんどんエスカレートし、

ビシバシやられましたぁ・・・。

予想以上にハードな一日で、
あっという間に日が暮れてしまいました。
気付けばスタジオを出たのは21時半をまわり、
家に帰ると、玄関で倒れこむようにへたりました。

でも、新規事業が一つずつ形になってきています。
チャレンジはすぐに芽が出るとは限りませんが、
この仕事には意義があるのです。

コロナで結婚式をどうしようか悩んでいる・・・
コロナで結婚式が中止になってしまった!!

そんな新郎新婦さんに満足してもらえるサービスを生み出して、
笑顔になってもらいたいのです。

先月も新規事業を一つオープンさせました。

今までになかった飛騨地方限定の結婚式場情報サイト

HIDA婚ナビ です。

コロナ禍での豪雨被害など、
この年、大変な困難に直面した飛騨地方。
そんな困難に負けることなく、
飛騨を盛り立てて行きたいという思いから立ち上げたサイトです。



微力ながら社会に貢献していきたいと考えています。

皆が利用してくれるとイイナ(⋈◍>◡<◍)。✧♡

私のコロナ禍での働き方。

こんな時代だからこそやらなければならないことが沢山になって、
おかげ様で忙しくて忙しくて仕方ない。
有り難い事だが、そりゃあ、若干は困ったこともある。

忙しくてお休みが少なくなってしまうと・・・

家事がしたくない日がある。

趣味を全くできないこともある。

大事な花壇が雑草でいっぱいになってしまった。

珍しく、風邪をひいてしまった。

遊びに行けない。

美容院と温泉に行く暇がない。

眠い。笑

周囲にはアフターコロナ症候群の人も出てきた。


それでも、忙しくて働きづめ。

でも、私は思うのである。

無理をせず、タイミングを見よう。

体に異変を感じたら、すぐにケアしよう。

美容院には行けないけれど、ズボラすぎることがないようにしたい。

質の良い睡眠、たまにはどっぷり寝る。

ストレス発散をしよう。

「ああはなりたくない。」と言われたくない。

自分でコントロールできる自分が理想。

その為にも・・・

趣味の時間がなくても、時間を作る努力をしたい。

涼しくなってきたら、花壇のお手入れをしよう。

美容院に行かなくとも、お洒落はできるし。

そうだ、大好きなネイルをしよう。

ストレスは大好きなドラマ、怖いテレビ、サスペンス、
お笑いや音楽を聴いてすっきり!


私流の楽しみ方で、忙しさを苦痛と感じないでいたい。

比較的、仕事そのものでストレスを感じない性格だし、
むしろ、人との距離感や対応などは難しくて、よく悩む。

でも、逃げさえしないで真摯な姿勢でいられるのならば、
多分、時間が解決する。

そうして私はなやんだ時、歌を歌ってみる♪

これがワ・タ・シ・流

コロナで仕事もプライベートも自粛が続いた今年・・・。

ようやく動き始めたこのタイミングで ???? 気になることが。

「待ってました!」とアクティブになる人が多数出てきた一方で、
疑問、不安、違和感、マイナス思考で動けない人が
一定数出てきていることに気付きました。
コロナだけが原因ではないでしょうが、
一因になっているのではないかと思います。

最近、芸能人の自殺なども相次いでおり、
影響を受けてしまう人もいそうで、大きな懸念です。

そこで、お願いです。

自分の周りの人を見渡してみてください。

最近急にこんな風になっている人はいませんか?

・表情が硬くなった
・元気がない
・突然泣き出す
・食が細くなった
・感情をコントロールできない
・仕事が手につかない
・夜、寝れないと言っている
・決断力が鈍っている様子

等々。

かもしれません。
そうでないにしても、ストレスがピークに至っているかもしれません。

まずは、話しを聞いてあげて下さい。
そして、否定せず、とことん寄り添ってあげて下さい。
責任のあることをやってもらうのは避けた方がいいでしょう。
プレッシャーをかけるのは危険です。
励ましたり、はっぱをかけたり、そんな必要はありません。
聞くこと、一緒に考えること、それが大切です。

気持ちを伝えられた、わかってもらえた、と感じられれば、
本人は少しでも安心できるかもしれません。