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ご無沙汰しております。m(_ _)m

久々の更新となります。

6月に申請した「小規模事業者持続化補助金コロナ特別対応型」ですが、
なかなか忙しく、細かいレポートをお届けできずにおりました。
7月からの進捗を特集していきますね。

まず、7月の終わりごろに、青い封筒が届きました。
送り主は、日本商工会議所 小規模事業者持続化補助金事務局

そうです。
通知です。
中には、結果の通知書のみが同封されていました。
結果は・・・

採択されました。

とのこと。

「やったー。」
という思いと共に、これから大変だ、というプレッシャーも生まれ、
すぐに事業の準備にとりかかりました。

とはいえ、大変なプロジェクトである為、簡単には進みません。
業者さんとの打ち合わせや、細かい仕様の決定、
必要な機材やプロモーションの為のモデルさんなどなど、手配が大変多く、
実際にスケジュールが組めるまでに1カ月半を要しました。
さらに機材の入荷や実際のプロモーション撮影などは10月までスケジュールが延び、
現実には、ようやくプロモーション公開に漕ぎつけたのは11月でした。

その間に、もっとあれこれ届くかと思った事務局からの書類は、
「採択者向 事業再開枠」ならびに、提出した書類の部分修正依頼でした。
それを9月末までに提出しました。

それにしても、事業再開枠とは?

正直、これはこれでわからない・・・。
商工会議所で聞くと、コロナ対策の換気設備や消毒関連の用品などを、
採択者向けに補助して頂ける内容だとのことでした。
(これについては、次の話題としてご紹介します。)

とにかく、準備を確実に進めて行く中で、ぶつかったのが、
証明書類の手配が多すぎることでした。

とにかく取引がきちんと成立しているかどうかを証明していきます。
必要となる書類は以下のとおり。

1.見積書
2.注文書
3.注文請書
4.納品書
5.納品されたものの写真等、証明できるもの
6.請求書
7.領収書
8.成果物もしくは写真など、証明できるもの


これを項目一つ一つ、用意します。
今回の項目は、他分野・多数に渡る為、物凄い量となりました。

そして、それを期限までに提出する、という形をとる為、これもまた大変なこと。

しかし、マニュアル的なものが少なくて、なかなか詳細がつかめずにいました。
そんな時、11月の終わりになってようやく、
届きました!マニュアル・・・。

補助事業の手引きというものです。

しかし、8月発行分が今届くとは、少し遅くないですか?

もう手配しちゃったよ、という業者さんも多かったと聞きます。
その後の、書類不足や修正があちこちで出ていたそうです。

とまあ、こんな感じで進んでいったプロジェクトは、
ようやく稼働へと進んでいくこととなりました。

マニュアルと同じぐらいのタイミングで、
概算払いにつきましても、確認できました。
運用するにあたって、少しでも事前に頂けるとありがたいですね。

続編へ続きます~