4月に提出した報告書。
どんな進捗の半年だったかというと・・・
まず、きちんと審査されたようです。
締切から2か月後の6月中旬、一通の書類が届きました。
中には「修正依頼」が。
でも、よく見てみると、
提出した全ての項目が一覧表になっていて、
“どこの、どの部分がどのように間違っているか”
が1件ずつ丁寧に記載されていました。
枚数にして15センチを超える量の書類を『全部』見たのね…。
すごく大変だったと思います。
お役所仕事なんて言葉もありますが、
今回、届いた書類を見て”頭が下がる”という感じさえ持ちました。
そして、書面最後には、
「できるかぎり早急に、少しでも減額にならないように努力しておりますので、
訂正、よろしくお願いします。」
といった意味の言葉が記され・・・。
丁寧に指示があったので問題もさほどなく、
安心して、指摘部分のみ書類を再作成。
今度は10数枚の書類の用意ですみました。
こちらを再度、事務局に送ったのが7月中旬。
(本当は1週間から10日ぐらいでの提出がベストのようですが、
1カ月程度であれば問題ないようです。)
そして、また1カ月程度が経過した8月中旬。
「補助金額の確定について」の書類が届きました。
合わせて請求書が入っており、
こちらに必要事項を記入して、郵送にて事務局に送ります。
あとは、入金を待つだけとなりました。
今回の補助金申請は大変でしたが、やっただけのことはありました。
事務局の方にも感謝しております。
というわけで、
小規模事業者持続化補助金コロナ特別対応型(国) のレポートは本日で完了。
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