本日 52 人 - 昨日 59 人 - 累計 117935 人
雇用調整助成金は順調に申請を継続しております。
しかし、問題が出てきました。
それは・・・

我が社に途中リタイアが出たことです。

解雇ではありませんが、
退職をしたいという急な申し出。

そもそもうちは、小規模事業者でして、
一人退職するだけで、20%の人員を失うのです。
(まあ、従業員が5人しかいないということ。笑)
これは業務に差し支えるだけでなく、
雇用調整の100%支給である条件の、
「5分の4の人員を維持している」

に対して、ぎりぎりなのです。

次に万が一、誰か体調不良や結婚退職などがあったら、
一体どうなってしまうのか。

まずは労働局に確認をしました。

すると、
「自主退職であれば、問題ありませんよ。」
という回答を頂きました。
ただし、雇用調整助成金では場合によって、
企業に確認の連絡があったり、調査への協力依頼があったりするので、
自主退職と証明する為にも、
「退職届をもらってくださいね。」

とアドバイスを頂きました。

それから、細かいところはハローワークの相談コーナーで
確認してみてほしいとのことでした。

続いてハローワークでも確認をしました。
指導を頂いたところは
「退職願を提出した日までは、助成金の対象とする」
ということです。

皆さん、ご丁寧に教えて下さりました。
人事総務の方々は、イレギュラー対応などが発生すると困ってしまいますよね。
ご参考まで。(^-^)


さて、先日「修正申告」を行った家賃支援給付金

実は即、修正依頼が届きました。

なんなんだ????

確認すると、いくつかあった修正点、
ほぼ解消されていました。
しかし、一つだけ頑固に残っている問題がある・・・。
言われる通りに修正したつもりなのに、と、
不思議で仕方ない。

というわけで、もうお手上げ、と、
早速コールセンターに連絡をしました。

修正した内容を報告し、
先方が一つ一つ確認をして下さります。
そして・・・

担当の方が気付きました。

「ちょっと待って下さい。
もしかしたら、提出して頂いた書類が様式でないからかも。
確認してみます。」


少し待たされて、間もなく。

「お待たせしました。
やはり、この書類は独自の様式では認められていないということでした。」

それはいわゆる、領収証に変わる証明書類。
家賃支払いが現金であれば、普通に領収証を発行してもらうでしょうが、
振込の際は振込依頼書などが残るか、
自動引き落としにおいては、通帳に名前が残るだけです。
名義がもしかして、わかりにくかったり、
複写式の振込依頼書ですと、文字が見えにくかったり、
他の振込先もがっつり記入されていたりする場合などがあり、
それよりは、不動産会社の支払証明証を発行してもらう方がいいかと思ったのですが。

結論は、指定の様式以外は認められないということです。

であればですね、そう書いて下さいよ!

という感じです。

で、指定様式をダウンロードして、記載し直して再申告。
今度は即NGの連絡はありませんでした。

只今審査中。
いつ申告が通るかと心配です。