ここからは中小企業対象の手続きにてレポートします。
まずは、様式をダウンロードできましたか?
支給申請書類は自動計算ができるようになっていて、
意外にも始めたらサクサクと進むことができます。
赤い枠は必須事項で記載、緑枠はクリックすると対象を選ぶ形になっています。
黄色い枠はこの赤枠と緑枠を記載すると自動で記入される仕組み。
ですので、黄色枠が反映されていなければ、
どこか記載漏れがあるということです。
上からしっかり確認して、一つ一つの項目を埋めましょう。
さて、ポイントとしては、
休業ならびに時短が自動計算されるので、
シフトや出勤簿を確認しながら一人一人のデータを記入していくだけです。
完全休業の場合は、日数で、
時短の場合は、時間を記載します。
おおよその勤務時間を出すことで、時短も勝手に概算日数を出してくれます。
雇用保険対象者と、雇用保険非対象者のそれぞれの分を用意して下さい。
次に、タイムカードもしくは出勤簿。
これは先程の申告データと合致していなければなりません。
また、賃金台帳、給与明細等も用意します。
ここに「休業手当」の項目が確認できるようにします。
「休業手当」金額と、申告データの金額も合致するはずです。
ここまでできれば、あとは簡単です。
役員名簿・労働者名簿は、作成していないようであれば
これを機に作っておきましょう。
書式はさほどこだわらなくてよいと思います。
ポイントは、
役員は生年月日が確認できるものであること、
労働者名簿はそれがあれば、
会社の規模が中小(20名以下の会社)であることが証明されればOKです。
氏名や性別、年齢がわかり、入社日が確認できるようにします。
そして、振込口座の通帳写しを用意します。
前回までに準備した、
-売上が確認できる月次損益計算書か総勘定元帳 売上勘定の写し
を添えてついに完成です。
-休業協定書
-労働者代表選任書と委任状もしくは組合員数を証明する書類
は、提出の際には一応用意しておいて下さい。
恐らく、窓口で確認される場合もあり得ますが、
返してくれると思います。
(労働者名簿も返してくれると思います。)
しかし、調査が入った時すぐに提出できるように
これは準備しておく必要があるとのことです。
提出前に記載漏れや、印鑑の押し忘れがないか等をしっかり確認しましょう。
まずは、様式をダウンロードできましたか?
支給申請書類は自動計算ができるようになっていて、
意外にも始めたらサクサクと進むことができます。
赤い枠は必須事項で記載、緑枠はクリックすると対象を選ぶ形になっています。
黄色い枠はこの赤枠と緑枠を記載すると自動で記入される仕組み。
ですので、黄色枠が反映されていなければ、
どこか記載漏れがあるということです。
上からしっかり確認して、一つ一つの項目を埋めましょう。
さて、ポイントとしては、
休業ならびに時短が自動計算されるので、
シフトや出勤簿を確認しながら一人一人のデータを記入していくだけです。
完全休業の場合は、日数で、
時短の場合は、時間を記載します。
おおよその勤務時間を出すことで、時短も勝手に概算日数を出してくれます。
雇用保険対象者と、雇用保険非対象者のそれぞれの分を用意して下さい。
次に、タイムカードもしくは出勤簿。
これは先程の申告データと合致していなければなりません。
また、賃金台帳、給与明細等も用意します。
ここに「休業手当」の項目が確認できるようにします。
「休業手当」金額と、申告データの金額も合致するはずです。
ここまでできれば、あとは簡単です。
役員名簿・労働者名簿は、作成していないようであれば
これを機に作っておきましょう。
書式はさほどこだわらなくてよいと思います。
ポイントは、
役員は生年月日が確認できるものであること、
労働者名簿はそれがあれば、
会社の規模が中小(20名以下の会社)であることが証明されればOKです。
氏名や性別、年齢がわかり、入社日が確認できるようにします。
そして、振込口座の通帳写しを用意します。
前回までに準備した、
-売上が確認できる月次損益計算書か総勘定元帳 売上勘定の写し
を添えてついに完成です。
-休業協定書
-労働者代表選任書と委任状もしくは組合員数を証明する書類
は、提出の際には一応用意しておいて下さい。
恐らく、窓口で確認される場合もあり得ますが、
返してくれると思います。
(労働者名簿も返してくれると思います。)
しかし、調査が入った時すぐに提出できるように
これは準備しておく必要があるとのことです。
提出前に記載漏れや、印鑑の押し忘れがないか等をしっかり確認しましょう。
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