~2008.1.20~ 気づいてほしい・・・は甘えです。
今日は、コーチングのコーチの方とお話をしたのですが、
こんな話になりました。
「デリカシーのない人」
こんな人って、
気づくと自分のまわりにも沢山いますよね。
大変なのに、場面も気にせずアレコレ頼んできたり、
その人の常識を無理に押しつけたり、
こっちは次の予定があるのに人の予定は無視、
体調が悪いのに一言も気遣ってもらえないなど。
実は転職理由の中でも、そういった理由の方が多いんです。
上司がそういう人だというのが圧倒的。
でもそこには、
相手が何故気づかないか、という発想がない。
気づいてもらえるのが当たり前、という感覚に陥りがちなのですが、
これは決めつけで、
自分の価値観を相手に押し付けている事にはなりませんか?
人それぞれ気づく部分が違ったり、
個性が影響したり、
逆に自分も人の事に気づいていないことがあったりするのが現実だったりします。
人のフリ見て我がフリ直せ。
まずは自分自身を戒めるところから始めなければなりません。
「気づいてほしい」
が先にたっているうちは、
甘えがまだまだ自分の中にあるのかもしれません。
今日は、コーチングのコーチの方とお話をしたのですが、
こんな話になりました。
「デリカシーのない人」
こんな人って、
気づくと自分のまわりにも沢山いますよね。
大変なのに、場面も気にせずアレコレ頼んできたり、
その人の常識を無理に押しつけたり、
こっちは次の予定があるのに人の予定は無視、
体調が悪いのに一言も気遣ってもらえないなど。
実は転職理由の中でも、そういった理由の方が多いんです。
上司がそういう人だというのが圧倒的。
でもそこには、
相手が何故気づかないか、という発想がない。
気づいてもらえるのが当たり前、という感覚に陥りがちなのですが、
これは決めつけで、
自分の価値観を相手に押し付けている事にはなりませんか?
人それぞれ気づく部分が違ったり、
個性が影響したり、
逆に自分も人の事に気づいていないことがあったりするのが現実だったりします。
人のフリ見て我がフリ直せ。
まずは自分自身を戒めるところから始めなければなりません。
「気づいてほしい」
が先にたっているうちは、
甘えがまだまだ自分の中にあるのかもしれません。
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